お知らせ
炭を焼きました
2024-05-31
筑波山のふもと、通称「小野山」で炭焼きを行いました。
小野山には当園の炭窯が2基ありますが、現在も使用可能な1基は小型ながらも本格的な炭窯です。初挑戦は焼成不足で失敗しましたが、今回は五郎助山の「里山を守る会」の皆さんの炭焼きを見学させていただき、準備を進めました。
貯めてあった園内の林で伐採した木々や小枝等を窯の奥に詰め、窯口付近で薪を燃やして熱風を送り込んだ後、窯口を小さな通風口を残して煉瓦で塞いで計1昼夜の焼成後、窯を密封して5日後に窯を開けて炭を取り出しました。
使用した炭材との関係か崩れた炭が多く出たものの、焼け残りもなく安堵しました。自然豊かな園の環境から生まれた炭。
小野山には当園の炭窯が2基ありますが、現在も使用可能な1基は小型ながらも本格的な炭窯です。初挑戦は焼成不足で失敗しましたが、今回は五郎助山の「里山を守る会」の皆さんの炭焼きを見学させていただき、準備を進めました。
貯めてあった園内の林で伐採した木々や小枝等を窯の奥に詰め、窯口付近で薪を燃やして熱風を送り込んだ後、窯口を小さな通風口を残して煉瓦で塞いで計1昼夜の焼成後、窯を密封して5日後に窯を開けて炭を取り出しました。
使用した炭材との関係か崩れた炭が多く出たものの、焼け残りもなく安堵しました。自然豊かな園の環境から生まれた炭。
囲炉裏等の燃料、土壌改良や水質改善等に利用して行く予定です。